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  3. シンガポールの定番観光スポット/東京-シンガポール旅行記 vol.3

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好評いただいているシンガポール旅行記。
最終回の今日は、シンガポールの定番の観光スポットをご紹介します。

富の噴水

富の噴水
下から富の噴水
放水時
シンガポールは国自体が風水を元に造られたそうで、この富の噴水も風水を取り入れているようです。そう聞くとそれらしく見えますね。中心部を3回、水を触りながら無言で回るとご利益があるそうです。もちろん回りました。

リトル・インディア

メインストリート
バザールの入り口
バザール
ローカル感満載の店
スリ・バダパティラ・カリアマン寺院
カレー①
カレー②
続いてリトル・インディアへ。安いお土産屋さんがたくさん軒を連ねるメインストリートとその脇のローカル色満載のバザール。食事はもちろんカレー。日本のカレーとはまったく違います。正直あまりおいしく感じませんでしたが(笑)それも旅の醍醐味のひとつですよね!

アラブストリート

アラブストリート
メインストリート
サルタンモスク
サルタンモスク内部
テ・タリ・ショップ①
テ・タリ・ショップ②
テ・タリ・ショップのミルクティー
インドの次はアラブへ。シンガポールで一番古いモスク、「サルタン・モスク」へ。内部の見学もできます。その後ミルクティーで有名らしいテ・タリ・ショップで休憩。

チャイナタウン

チャイナタウン
スリ・マリアマン寺院
スリ・マリアマン寺院内部
かき氷
アラブから中国へ。さすがチャイナタウンだけあって、飲食店が非常に多いです。
ガイドブックには必ず載っているというお店でかき氷。日本のかき氷とは違ってゼリーを凍らせたかき氷といった感じです。クセになる食感。

オーチャードストリート

オーチャードストリート
世界周遊の旅(笑)のあとは都会的なお店やビルが立ち並ぶオーチャードストリートへ。ここは東京の表参道が数倍大きくなったようなところでした。ブランドショップやデパートがたくさんあります。

ホランドビレッジ

ホランドビレッジ
ホランドビレッジ
中心部から少し離れたところにあるホランドビレッジ。外国人が多く住む町だそうです。

セントーサ島

セントーサ島のマーライオン
Mega Zip①
Mega Zip②
ゴンドラ
USS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)ができて有名になった、島ごとテーマパークのセントーサ島。巨大なマーライオンが主のように佇んでいます。

小高い丘の上から砂浜までの450メートルを一気にロープで下るMega Zipを体験。高所恐怖症な私でも楽しめるアトラクションでした。爽快。

マーライオンパーク/ベイフロント

マーライオン
こちらはみなさんご存じのマーライオン。

マリーナ・ベイ・サンズ①
マリーナ・ベイ・サンズ②
そして、CMで有名になったマリーナ・ベイ・サンズ。巨大です。

レストラン Palm Beach
Palm Beachの中の様子
青菜の炒め物
エビ
ペッパークラブ
マーライオンパーク内にあるレストラン「Palm Beach」で食事。チリクラブが有名ですが、このペッパークラブ、超・オススメです。ナプキンはもらえますがそれだけでは足りないぐらいに手がベタベタになるので、ポケットティッシュやウェットティッシュをお忘れなく。

夜景 マーライオン
夜のマーライオン。ライトアップされてキレイです。

夜景に浮かぶマリーナ・ベイ・サンズホテル①
夜景に浮かぶマリーナ・ベイ・サンズホテル②
夜景に浮かぶマリーナ・ベイ・サンズホテル③
夜のマリーナ・ベイ・サンズ。日本じゃ絶対に作られないであろう巨大ホテル。インパクト大です。

夜景 フラトンホテル①
夜景 フラトンホテル②
マリーナ・ベイ・サンズホテルへ移動しようとマーライオンパークを出るとこれまたきれいなホテルが。
「ザ・フラトン・シンガポール」。以前は郵便局が入っていた建物をホテルへと改装したようです。

TWG
そして、マリーナ・ベイ・サンズへ移動。中には巨大なショッピングモールがありますが、その中に入っている紅茶で有名なTWGへ。日本にも丸の内と自由が丘にお店があるようですね。

マリーナ・ベイ・サンズホテル屋上からの夜景
そして、屋上へ。さきほどのマーライオンパークが右下の方に見えます。素晴らしい絶景。屋上のプールは宿泊者限定のためチラッとしか見れずいい写真が撮れませんでしたが、この夜景を見ながらプールに入るのも素敵な体験となるでしょうね。

さて、いかがでしたでしょうか?
3回に渡ってお送りしてきたシンガポール旅行記もこれで終わりです。
今回ご紹介した場所以外にもシンガポールには様々な観光スポットがあります。また、日本人の在住者や旅行者も多いので観光もしやすく、治安がいいのでおすすめです。

LCC就航で旅の選択肢が増えたシンガポールは今がおすすめです。
みなさんもぜひ楽しい旅へと出かけてみてください!

それでは、ご覧いただきありがとうございました。
また、次の旅でお会いしましょう!